クマンバチの呼び名はスズメバチのことだった

子供の頃からクマンバチと読んでいたが正確にはクマバチ。
体が大きく、羽の音が強烈なために危険な蜂と思っていましたが、実はきわめて温厚でひたすら花を求めて飛び回り、人間にはほとんど関心を示さないようです。
しかし、♀のクマバチには毒針があり子供がいる巣に近づくと攻撃してくる。
50年前ぐらい母親が神社で盆踊りの最中にさされ確か太ももが2倍ぐらいになった記憶がある。