四季の移り変わりを感じる樹木

氷川神社そばには白鳥がいない白鳥の池があり、池の真ん中に入り口が閉ざされた不思議な浮き島がありますが、池のほとりの赤く染まった樹木(メタセコイヤ)は幻想的です。
また松の幹にわらの腹巻、これは冬に合わせて行う風物詩「こも巻き」、高さ1.5mぐらいの松の幹のところに巻かれる害虫駆除の方法でマツケムシが寒くなると地上におりるとき菰の中で冬を越し、そして春になるとを菰ともども消却する。