ソ満国境「15歳の夏」ロードショー8月1日から

昨日、日本大学芸術学部教授より試写会の招待を受けたので田原和夫原作、同名映画「ソ満国境 15歳の夏」を東京駅側にある京橋テアトル試写室で鑑賞しました。
この物語は旧満州とソ連国境近くに勤労動員された120人の中学生の物語で、中学生の一人である原作者の実話を福島原発を体験した同世代の中学生の苦悩を脚色した映画でロードショーは8月1日から、東京上映館は新宿K's cinema、シネ・ヌーヴォ、シネマスコーレの3館、是非ご覧ください。
試写会後、原作者 田原さん(左から2番目)と友人達と記念撮影をしました。
制作協力は日本大学芸術学部、監督・脚本(松島哲也氏)、プロデューサー(宮澤誠一氏)も日本大学芸術学部映画学科教授です