大宮駅東口、下町開発のラッシュ。

芝川小学校近辺から撮影した下町3丁目、元ハタボーリング場跡地。

学生時代遊んでいたボーリング場、そこにはビリヤード場もあり昔は穴の空いていない台が多く四つ玉、スリークッションをしていました。今は殆どポケットが多く楽しむ場所がなくなって残念です。ポケットと違い派手さはありませんが4つのタマを台の角に集める技が必要なります。地味なゲームだから廃れていったのでしょうね?

四つ玉は、赤玉2つと白玉2つで行い、手玉を1回撞いて残り3つのうち2つ以上当てれば
得点、

全て1点というルールで昔は1回で150点を取っていました。
その他の計算で白・赤に当たれば2点、赤・赤に当たれば
3点、白・赤・赤の3つに当たれば5点という計算方法もありました。

スリークッションは高校時代、大栄橋近辺の薄暗い映画館地下にあったビリヤード場で任侠道に熱い人に教わっていたことを思い出します。手玉を2つの球に当てて得点ですが2つ目の玉に当たる前に3回以上クッションさせ
ると1点です、ですが
同じ玉に2度当たったら得点にはなりません。

0100407_3

0100407_2

0100407_1