アトムCSタワーにてグループ展開催!!

2010年11月30〜12月9日までアトムCSタワー8Fオープンギャラリーにて我々デザインー仲間で「@Paper/紙・遊・想・観・感」地球紙発見の展示会を開催します。今年3月に展示会企画案をアトム側に提出して展示会場を確保。その後、元勤務先(YAOデザイン研究所)の仲間が集り総勢約23名で行います。※マイコミジャーナルに記事が掲載されています。

紙の歴史は古く、紀元前150年の前漢時代に遡るといわれています。日本には5世紀に大陸から伝わって以来、この国の歴史を刻み、文学を記し、絵や文様を表してきました。
紙は記録のためばかりに利用されてきたわけではありません。日本人の暮らしのなかでは、障子や襖、屏風などの建具のほか、提灯や行灯といった照明器具や、傘・扇子といった日用品にも広く用いられました。欧米式の生活スタイルが主流となった現代でも、壁紙やランプシェードなどに多用されるほか、椅子やテーブルといった家具にもアレンジされています。
また、商品を保護しつつ、その魅力をアピールするためのパッケージとしても、おもに紙が活用されてきました。役目を終えれば使い捨てられるだけの包装素材ですが、昨今では地球環境保護の視点から、さまざまな再利用法が考えられています。

地球は自然をはぐくみ、自然は木を育て、人は木から紙を創り出します。紙の発明によって、人類の文明は加速度的に発展し、文化が熟成されました。コンピュータ社会である現代にあっても、長い間、人類の営みの核(コア)となって支えてきた紙の魅力を再認識することで、新たな発見や価値観の創造ができるに違いありません。

無限の可能性を秘めた素材である「紙」をテーマに、参加されるデザイナーのみなさんが独自の視点でユニークな作品をご提案していきます。

画像は製作現場と最終作品。使用済みカラーペーパーを重ね合わせたエコ装飾品でカラー断層が木目調をイメージさせます。『木から紙へ、そして木へ生まれ変わる』(製作日数:アイデアから加工まで約3ヵ月)実物を観に来て下さい。

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