武蔵一宮氷川神社参拝

今からおよそ二千有余年前、第五代孝昭天皇の後代三年四月末の日に創立と伝えられ、また明治元年、都を東京に遷したとき氷川神社を武蔵国の鎮守、勅祭と定め祭儀を執り行われたと言われています。
境内には、大小13の神社があり、その中には神明神社「天照大御神」がまつられています。
大晦日や三が日は参道両脇に屋台、そして熊手、達磨等縁起物がならびにぎわいますが、私は人ごみを避けるため毎年三が日の早朝境内を散策しながら参拝します。