魚眼レンズのお天道様

新緑のイロハモミジに留まっていたてんとう虫(ヒメアカホシテントウ)を見ていたら、黒くて堅い羽根の部分(背中)に太陽が映り込んでいました。鮮明ではありませんが魚眼レンズなみにとれたお天道様。昔の人はてんとう虫が太陽に向かって飛んで行く習性を見て太陽神の天道虫と言われていたようです。